6月11日(水)、三協フロンテア柏スタジアムで行われた天皇杯 JFA第105回全日本サッカー選手権大会2回戦で、東洋大学がJ1・柏レイソルを相手に延長戦の末に2–0で勝利を収めました!これは今大会屈指の“番狂わせ”といえる結果です。
⏱ 試合経過
- 延長後半2分(107分):DF・山之内佑成(4年・主将)が左サイドを突破し、冷静に先制ヘディングでゴール!
- 延長後半最終盤(120+1分):FW・依田悠希がカウンターから追加点!試合を決定づけました
スタジアムは東洋大サポーターの大声援に包まれ、J1クラブを相手にした“53分間”の激闘の末に劇的な勝利を手にしました。
📊 試合データ比較
項目 | 柏レイソル | 東洋大学 |
---|---|---|
シュート | 13 | 15 |
枠内シュート | 8 | 7 |
ボール支配率 | 66% | 34% |
イエローカード | 4 | 1 |
(※スポーツナビより)
東洋大は少ないチャンスを確実に活かすスタイルを貫き、守備を堅実に固めて見事な勝利を挙げました。
🔍 試合分析ポイント
- 集中力の勝利:延長突入後も選手たちは最後まで集中力を解かず、柏の攻撃をしっかり抑制。
- 山之内佑成の成長:6月11日試合では先制ヘディング弾。昨年からの怪我を乗り越えて、攻守で存在感を示した 。
- 柏アカデミー出身選手の奮闘:山之内、田制裕作、湯之前匡央ら柏U‑18出身組が心技体でチームを牽引 。
🌟 今後の展望
この勝利により、東洋大学は次戦、天皇杯3回戦(6月中旬予定)へ進出。プロとの真剣勝負は、選手たちにとって宝の経験になります。
- 延長戦でのチーム力が証明されたことで、今後の試合にも自信が持てます。
- 特に山之内・依田の決勝ゴールは、今後の主力選手としての成長を予感させます。
- 熱戦の再現や次戦の観戦予定、大学公式SNSでも続報があるので要チェックです!
✍️ 編集後記
J1柏レイソルという“格上”相手に、東洋大学が堂々の“2–0完封勝利”。大学スポーツの醍醐味、アマチュアだからこそ見せられる底力とチームの一体感が垣間見えた試合でした。
次の3回戦ではどんなドラマが待っているのか…!部員・ファンの皆さんと共に、東洋大学サッカー部のさらなる飛躍を期待しています🔥
📌 おすすめチェック
- 山之内佑成&依田悠希のヒーローインタビュー
- 公式SNSでのゴール瞬間動画や練習シーン
- 大学関連・ファンブログでの感想レビュー
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